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感想
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第282回山行報告 鋸山
実施日:2006年1月28日(土) 晴れ
参加者 7名
浜金谷駅出発。フェリーで来る者、電車で来る者あり。10:25集合だったが、2名遅れて
来たので出発が遅くなった。歩き出して程なく、すぐ右手の海に注ぐ川の橋の上で、一
同立ち止まる。川の中で藻のように見えたのは魚群だった。そのそばで、死んだ魚がぷ
かりと向きを変えた。それはマンボウだった。あちらでは、川に突き出た木の上にカワ
セミ、その上空を羽ばたく美しい鳥、たぶんアオサギとの事。思いがけない歓迎を後に、
登山口へ。いきなりの階段登り。
休憩後、また階段。
観月台へ到着。上空は雲ひとつ見えぬ真っ青な空。けれど、遥か海の向こうの富士は薄
っすらと霞んで見える、春めいた富士でした。アジサイ公園で水仙に出会い、春の香り
を楽しんだのもつかの間、山の北側にきたのでしょう。残雪がだんだん増え、凍ってい
る所もあり、滑らぬように、遅々として進む。
石切り場方面と日本寺方面との分岐へ到着。日本寺方面へ凍った道を進む。途中、石を
切り出した跡の絶壁が眼前に広がり、脚を止め見入る。
日本寺北口管理事務所へ到着。想定外の入場料\600也を払って中へ。入るなり、百尺
観音に圧倒される。写真を撮ったり、拝んだり。
展望台へ到着。約300度の視界が開ける。富士はやはり海の向こうに霞んでいる。反対
側の海は、陽の照り返しが眩しくて、見ていられない。海があると、あたり一面
の光
の加減が随分違うものです。地獄覗きは期待が多きすぎたのか?皆、少し落胆気味。
お昼。お昼。Hさん、フカヒレスープご馳走様でした。6個入る素晴らしい卵ケースを
お持ちで、開けると2個卵がいれてありました。皆なんとなく卵ケースが気になってら
したみたいで、開けるなり、「2個だ!」などと笑う。(^^) そんな中、上空を、
お昼のギャング「トビ」が、旋回、時折、低空飛行したりして皆のご馳走を狙ってい
る。幸い被害なし。そんな中岩に向かってシャッターをきるYさん。蝶や花だけでな
く、岩も好きなの?と、思いきや小さなすみれがひとつ咲いていました。よく見つけ
たことと感心。
皆で写真を撮り山頂を出発。あちらこちら千五百羅漢(風化も進み、首なしなども多
々あって、少々不気味な感もなきにしもあらず。)を見ながら、下る。
大仏広場でしばし休憩。やはり、大きい。大きいから大仏。大きさは日本一だそうで
す。
大仏広場発。咲きはじめの梅や、一茶の句碑、大ソテツ、心字池、仁王門、弘法井な
どなど、見ながら下山。のどかな田舎道を駅へ向かう。
保田駅着 ゲストのSさんと別れ、残りは、水仙ロードへ向かう。この寒さのせいか、
例年なら見頃のはずだが、2,3部咲きといったところ。でもまた、蕾もよし。
「ばんや」のバスを皆で待ちぼうけ。結局、歩いて行く。
「ばんや」着。湯に浸かり、海のものを頂き、Sさんは、なぜかウーロン茶のボトル
がほとんど晩御飯になってしまい、残念でした。疲れを癒し帰途へ。時間が迫って、
駅へかけっこ。電車に間に合って何よりでした。
海あり、山ありの山行でした。鋸山はほとんど、日本寺なのですね。想像以上に見所
いっぱいの山でした。階段が多くて、ちょっと脚にきましたが、水仙もたくさん買っ
てきて(私だけ)とても、楽しかったです。
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