9月30日
 
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10月1日 
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感想 

 
第275回OWC山行記録  尾瀬
(鳩待峠〜山の鼻〜ヨッピ橋〜竜宮〜山の鼻〜鳩待峠)
 実施日 2005年10月1日(前夜発テント泊)
 参加者 4名


井荻駅近くに集合、出発する。当初夜行バスで行く予定だったが、Kさんが車を出し
てくれたため、車での山行となった。

道の駅 白沢着。テント泊


道の駅 白沢発。
(尾瀬戸倉の駐車場に車を停め、バスで鳩待峠へ)

鳩待峠を出て山の鼻に向う。
山の紅葉は色づき初めで、あと1週間程度すると紅葉狩りに最適な時期になりそうである。
マユミの実が桃色に色づいている。

山の鼻着。気温は摂氏8度。息が白い。休憩兼朝食。

ヨッピ橋方面に向う。
リンドウやワレモコウがところどころに咲き、草紅葉が見ごろである。また枯れたニッコ
ウキスゲが一面に生えており、その数に驚く。
湿原に入ると、後ろに至仏山、前に燧が岳が良く見えるようになる。風が無いため、点在
する池に至仏、燧の両山がくっきりうつり、非常に美しい。これで空が晴れていれば最高
の写真がとれるのだが、残念ながら雲が多い空である。

牛首分岐を左に入る。

ヨッピ橋着。周遊路を竜宮へと向う。 ここから竜宮までの間は、シダの群生が一面 に枯
れて何層もの帯状になっており、非常におもしろかった。

竜宮小屋着。

竜宮小屋発。
この区間では、かなり多くの人にであった。クラブツーリズム、西部観光、讀賣旅行など
のツアー客だった。

牛首分岐通過。風が出てきて、池に映る山影は見えなくなった。

山の鼻着。昼食。雨がぽつぽつ降るが、本降りにはならず。

山の鼻発。

鳩待峠着。
帰りは、前日に泊まった道の駅白沢の「望郷の湯」に入る。高坂で夕食をとったのち、高
野台駅で解散した。

草紅葉がとてもきれいでした。帰ってきたら、その日の朝日新聞の朝刊に尾瀬が写 真入り
で載っていました。ヨッピ橋〜竜宮の間の区間から、枯れたシダの帯状の群生を撮ったも
のと思われます。私もこの区間がとてもいい風景だと思ってたくさん写真を撮ったのです
が、新聞の写真を見て、人が押しかける前に来れてよかったと思いました。また、この時
期の尾瀬に行きたいです。
 




            

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