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感想
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第270回OWC山行記録 霧降高原
実施日 2005年7月9日(土) 曇 後 霧
参加者 4名
東武日光駅にS号とW号が合流し、霧降高原リフト乗り場にある駐車場に向かう、
W号には親子三人水入らずの乗車、S号はその他三名。
最初は、そうでもなかったが、霧降高原有料道路を走る頃には、霧が出始めた。
駐車場に到着、リフトに乗る観光客を横目にみて、登山道を歩き始める。
リフトの下は、鹿よけの柵で囲まれ、今が盛りのニッコウキスゲが咲きほこって
いる。それに引き替え、柵のこっち側の登山道には、めぼしい花は皆無。
鹿の被害はこれほどのものなのかと驚く。
高原ハウス到着
土産物屋があり、リフトに乗っている姿を撮られた写真などが売っていて、大変
騒がしい。
第3リフトに乗る行列を鼻で笑い、小丸山を目指す。
シモツケソウ、ヨツバヒヨドリ、ギボウシ、コメツツジ、なども咲いているが、
柵の中のニッコウキスゲの存在感がすごい。
結構急なところも多く、汗をかきかき、「キスゲ平展望台」の看板のある平地に
出る。
ここが、地図でいう「小丸山」山頂なのだろうか?
霧がだんだん下から上ってくることもあり、ここで、昼食とする。
リフトを乗り継いで、ここまで簡単にこれるので、結構軽装な親子連れが多い。
しばらくすると、ジャケットに革靴、カーディガンにハイヒールのカップルがリ
フト乗り場から私たちが昼食を食べている前を通り過ぎていく、「あれはいかに
何でも、あれは、場違いで、おかしいだろう」と皆で話していると、彼らはいつ
の間にか「丸山」へ向かう登山道の方へ消えていった。しばらく待っても、戻っ
てくる気配はない。
カップルが気になりながらも、霧が次第に濃くなり、丸山へ通じる道どころか、
ほんの数メーター先も見えなくなってきたので、丸山を断念し、リフトを利用し
て降りることに満員一致で決定。
1,100円で第4,3,1リフトを利用できる「3回券」という搭乗券を購入。
リフトに乗り継ぐたびに、ニッコウキスゲの群落が目の前にある、すごいの一言。
たっぷりとニッコウキスゲをみる。
14:10 第1リフトが駐車場に着く、あっという間だった。
メルモンテ日光霧降という、この地には不似合いな豪華な6階建ての宿泊施設内
の温泉に入り、W一家はそのまま、那須方面へ出発。
残りは東武日光駅で解散。
地名通りの霧のため、「丸山」登頂は断念したが、初めて目にするようなニッコ
ウキスゲの群落は見事だった。1年分の「ニッコウキスゲ」を見させてもらいま
した。
それにしても、霧に消えていったあの二人の「行く末」が心配だ。
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