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感想 

 
第266回山行報告  守屋山(東峰1,631m・西峰1,650m)
 実施日:2005年 5月14日(土) 曇のち晴
 参加者 10名(ゲスト2名)
 
相模湖駅集合 2人のゲストが参加し、10人。MIさん・Hさん・Yさん3台の車
に分乗して 出発。天気は、曇り。予報では、山梨より西は晴れとのこと。期待して出
発。相模湖ICから中 央高速に入る。道はすいて、ルンルン。3台の車は、好みの速
さで走る。

八ヶ岳PAで休憩。残念ながら周りの山々は、時々晴れるが、はっきり見えない。少
し寒い。

諏訪南ICで降り、高遠方面へ。天気がよくなる。

守屋登山口バス停(杖突峠)駐車場着。荷物の確認をし、手作りのレモン砂糖漬けを
いただき出 発。カラマツ林の登山道(急坂)を登る。マイヅルソウの蕾が所々に見ら
れる。花が咲いたら一 面お花畑だろう。アケボノスミレ、いろいろなスミレ、トリシ
ズカ、イカリソウ。

「守屋山東峰マデ50分 西峰マデ70分 守屋山近道です」の看板。なだらかな山
道を歩く。「座禅草コース 守屋山近道」の看板。木道を歩きながら沢を渡る。たぶ
ん、座禅草だったんだ ろう?と思われる水芭蕉のような大きな葉が残っている。4月
中頃が見頃だそうです。

避難小屋で休憩・トイレあり。(車はここまで 入れます。)ニリンソウ。

出発。カラマツ林のやや急坂が始まる。鎖がかかる岩場あり。MIさん・Kさん・N
の三人は秩 父の二子山の鎖を思い出し「知らないとは、恐ろしいことだ。」「垂直だ
ったね。」「いつだっだ?」 と話に盛り上がる。ここは、鎖を使わず登った方が多か
ったのでは?

明るい尾根にでる(小休憩)。木々の間から、茅野の町や諏訪湖が見える。いつもの
明るい調子 で「後、少しですよ~」リーダーのMさんの言葉。みんな信じて、頑張る。

守屋山山頂(東峰) 1,631.2mに到着。気持ちがいい。 八ヶ岳には少し雲が
かかっているが 360°最高の景色。青い空、南・北・中央アルプス、美 ヶ原、霧
ヶ峰、蓼科山、諏訪湖・・・・参加してよかった。の一言です。景色を楽しんでいる
中、 蝶を追い求めているYさん、山頂から少し行ったところでなにやら・・『オキナ
グサ』発見。た いへんきれいな花、感動。フデ(ハル?)リンドウも発見。

「お腹、すいた~。」  Mさんからのリクエスト「春雨スープ」にこたえ「豪華蟹入
り?春雨スープ」を作る。簡単です。 油でショウガの千切りを炒めて、水、スープの
素、野菜等を入れればOK。参加者が多いので〔蟹 缶〕を入れても予算オーバーでは
ありません。デザートの手作りチョコケーキもとってもおいし かったです。ごちそう
さま。

元気組7人は荷物を置いて西峯に出発。Kさん、Mさん、Nは東峰で山頂浴。すみま
せん。記録 係が西峯に行っていないので・・・たぶん 東峰に負けないくらい素敵な
景色だったと思いま す。 八ヶ岳も雲がとれる。   

西峯組帰着。東峰で、10秒間のセルフタイマー「ハイ、チーズ」笑顔10人の記念
写真。 下山。

下山は、早い。もう、避難小屋に到着。しばし、激写タイム。同じ道なのに、行きと
は違う花や 木々を発見し盛り上がる。ワチガイソウ仲間?・シロバナエンレイソウ・
コチャルメルソウ・ク ロモジ(木)・ウグイスカズラ(木)・ベニバナイチヤクソ
ウ(蕾)

駐車場到着。途中、花話に盛り上がっていたので、かなり待っていた方もいらしたよ
うで・・・。

駐車場出発。

道の駅「信州蔦木宿・つたきの湯」で汗を流す。 小渕沢ICから中央高速に入る。
談合坂で食事組・帰宅組に分かれ帰路に着く。

ゲスト2人を迎え、計10人(女性も4人)の楽しい山行でした。十人十色とは、本
日の山行のことでしょう。山登りを楽しむ・花木を楽しむ・ストレスを発散する・食
べられ野草を捜す・蝶を追う・景色を楽しむ・すてきな写真を撮る・おいしい手作り
お菓子でもてなす・夏山のため荷物を重くし訓練する・山頂の料理作りに精を出す・
温泉を楽しむ・メンバーの記録写真を撮る・・・・。 車を出して下さった3人の方、
運転をしてくださった方 ありがとううございました。 ゲストの2人の方は、どん
な楽しみ方をしていただけたでしょうか。また、お会いしましょう。
 




            

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