第254回山行報告 高座山、杓子山
実施日 2004年10月16日(土) 曇
参加者 加納、原田(芳)、松本、三橋、原田(宏)(記録) 計5名

9:15 富士吉田駅集合。MIさんの車で登山口へ向かう。

9:40 登山口の鳥居地峠に車を置いて出発。幅の広い道を歩いていくと、“杓子山Cコース ○○学園”という謎の標識があり、細い道がのびていた。Cコースという言葉にちょっとひっかかったが、その道へ入る。最初はなだらかな道を歩く。あたりにはトリカブトやリンドウやキクなどの秋の花がかなり残っている。そのうちカヤトの道に入ると、雪はまだついていないが雄大な富士山の姿がかなり大きく見える。しばし写 真タイム。そしてかなりの急登。ガイドにはカヤトの緩やかな道と書いてあるので先程のCコースというのはやはり、間違えたのか・・・?周囲にはヤマラッキョウやナデシコ、ムラサキセンブリ、マツムシソウが咲いていて目を楽しませてくれる。

10:45 高座山山頂到着。富士山が一段と大きい。裾野までくっきりと見えて雲ひとつかかっていない。休んでいると自衛隊の演習の発砲音(?)が繰り返し聞こえる。その内霧が上ってきたが、きな臭いような気がして煙か?などとの憶測も出る。しばし休んだ後下り始める。

11:15 かなりの坂を下り、アップダウンを繰り返した後、ロープなどもある岩場に登る。そこも展望がすばらしい。そしてなかなかきれいに色づいた紅葉が見える。

11:50 オオザス峠着。近くにハングライダー場があり、トロッコのレールが下から上ってきている。ハングライダーは風が無いため、なかなかスタートできない様子。そこにいた方とパラグライダー経験者のKさんが、しばしパラグライダーとハングライダーとの違いなどについて雑談する。近くにタチフウロの花がまだ残っていた。そこからは、急登を含む上り坂を頑張って登っていく。途中ハングライダーの滑空を見物する。

12:40 杓子山山頂到着。真正面に富士山が見える特等席のテーブルできのこ汁の昼食を作っていただく。大きく美しい富士山を見ながら食べると格別 。南アルプスの山並みもくっきりと見える。山頂は最初は他に4〜5人しかいなかったが、二つの団体が登ってきてとうとう70人位 の人でにぎやかになる。

13:55 写真を撮った後、下山開始。一旦オオザス峠まで戻った時、MIさんが一人で車まで行くということで、高座山方面 に走って(!?)戻り始める。あまりの健脚ぶりに残りのメンバーは唖然としつつ、不動の湯方面 へ下り始める。そこからはなだらかな砂利道の下りで、ところどころ簡易舗装されている。途中ゲートを通 りつつも淡々と下る。オヤマノボクチやセキヤノアキチョウジなどが咲いている。

15:10 単調な林道の下りにそろそろ飽きてきた頃、不動の湯到着。 15:30 MIさんが車で到着。一山越したとは信じられない速さだ。(本当にお疲れさまでした。)その後不動の湯で入浴。

16:30 不動の湯をMIさんの車で出発。大月の駅まで送っていただいた後、17時31分のホリデー快速で帰途についた。

感想 とにかく富士山の大きさ、優美さが印象的な山行でした。紅葉はまだ少ししか見られませんでしたが、秋の花を思いがけずたくさん見ることができました。コースは思ったより歩き甲斐があって疲れましたが、楽しい山行でした。

 



            

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