|
第307回山行 文学歴史散策(下町歩き)
実施日:2007年2月24日(土)快晴
参加者 8名
10:00 清澄白河駅集合 珍しく地下鉄の駅に8名にて集合です。
いざ地上へ。いや〜寒い!そして風が凄い。
さて、どっちに行けばいいのかな? 地図をたよりに最初の目的地へ
10:15 芭蕉記念館、ここは松尾芭蕉が日本橋から移り住んだ場所だ。
「ふる池や蛙飛び込む水の音」をこの場所で読んだ。
いや〜、館内は暖かい。それにしても車がない時代に芭蕉さん歩いたね。
10:50 庵を出ると目の前に隅田川、江戸時代には大川と言われていた。
11:00 芭蕉庵展望庭園 ここからの眺めは素晴らしい〜〜。隅田川と小名木川
とが交わる。目の前に清洲橋、江戸の昔にはその向こうに富士山が望めたらしい。
11:15 清澄庭園 5代将軍綱吉の時代に莫大な財をなした豪商、紀伊国屋文左
衛門の別邸だった場所、その後大名(久世大和守)この久世さんは幕府老中まで
なったお方です。下町の住宅街によくぞこんな庭園を残したね。
池にはいろんな鳥(鴨、カモメかな?)そしてまるまる太った鯉。
こりゃ〜鯉こくにしたら何人前?とかあの鴨は鴨なんそばにしたら旨いとか昼が
近いせいかな。鴨さん、鯉さんゴメンナサイ。
11:50 深川江戸資料館 今から150年ぐらい前、佐賀町にあった長屋を再現。
なんと一日の様子を25分に集約してある。今にも路地裏から長屋のおかみさん
が出てきそ〜。実に良く出来ている。筆者の子供の頃もこんなだったな〜〜。
これは独り言。
12:30 昼だが、深川めしはもんじゃ焼きを期待してパス。Yさんたまらずパン
をかじる。
12:50 門前仲町 そう言えば皆さん静か!さすがお腹が減って来たみたい!
ジャ、ジャジャ〜〜、ここで本日の食べ歩き1号、甘味処に入る。
一同元気になる!メニューを見ながらいざ注文。
あんみつ、ぜんざい、きしめん、などなど。みなさん満足顔。
13:20 深川不動堂 ここは千葉の成田に行かなくてもお参り出来る、言うなれ
ば成田山別院です。お線香の匂い、門前市の賑わい。下町情緒いっぱいだ。
しかし、お賽銭を入れる神様がたくさんいましたね。十円玉が不足気味。
13:40 富岡八幡宮 深い森に囲まれた大神殿。その昔大相撲はここから始まっ
た。境内には横綱の大石碑があり、相撲好きにはたまらない。
また、神輿倉には日本一大きい神輿が飾られている。なんでも重さが4トンあり、
あまり重すぎて担げないらしい。江戸ツ子の筆者には無粋の極み。そして寄付し
たのが・・・急便とあった。これってシャレかな?
14:20 八幡様を出たところでおみやげを購入。なんと10円まんじゅう〜。安
い。みなさんお買いもとめ。ここで残念!!!Sさん用事がありお帰り。
これからが本日のメンイベントなのにね〜〜。名残おしくさようなら。
14:40 月島駅に到着。心なしかもんじゃ焼きの匂いがするぞ〜!
月島仲通りには70軒以上の、もんじゃ焼き屋がひしめいている。
そもそも、もんじゃ焼きなるものは江戸時代からあり、鉄板の上に字を書き遊ん
だのが最初だとか。これを文字焼き(もんじゃ焼き)だそうです。
さっそく予約しておいた「おしお」本店に・・・・
3時だと言うのにほぼ満席。さすが人気店だけの事はある。
五目もんじゃ、明太もちチーズもんじゃ、海鮮もんじゃなど等を注文。
来たはいいが、作り方がわからない?まずは店の茶髪兄ちゃんにお願いして、
さ〜始まり。Sさんの手つきが見事。店員さんと変わらない。
それにしても、皆さんの食べふりには見事。まいった。
16:30 夕焼け空を見ながら月島にて解散。お疲れ様でした。
感想:この時期、花粉症を想定して下町歩きをしてみました。
下町と言えば深川。そこで深川について一言。隅田川の東に広がる深川は江戸
の初め三角州だったところ。そこに何本も運河を作り、整備された名残です。
今も江戸時代に築かれた堀や橋が点在し、「鬼平犯科帳」に出てくるお寺や橋
などゆかりの場所があり、今にも鬼平が豪快に走りまわる姿が目に浮かびまし
た。機会がありましたら又(浅草、本郷、谷中など)企画したいですね。
|